連続部分

母と電車に乗っている。いつもと違う経路の路線を走っている。
目的地を外れていき、自分は先頭にいて、コースターのように走っている。
次の瞬間、電車は消えて、路上に立っている。鉄道会社の駅員の女が立っている(駅はない)。
どうしてこんな山奥で降ろすのかと詰め寄るが、返事は当を得ない。
タクシーを呼ぼうとするが、携帯のサイトが見つからない。
父の書類が電車の中に置き忘れていると母が言う。車両を見つけるが、それではないと言われる。別の車両基地のほうへ探しに行く。途中ではぐれる。
夜の住宅地。彷徨っていると、中庭のようなところに入り込む。出ようとうろうろしていると、中庭ではなくて、家の中で迷っている状態になっている。
出口を見つけようとするが見つからない。怪しいものではないですと、見つけた住人に言う。どうしてこんなところで迷うのかと不信な住人。


フロイト的夢判断をする必要もない夢であるかもしれない。